6月16日(水)6限に4年1組、2組では国語の授業がありました。「一つの花」というお話は、戦時中の世の中の様子や出来事が書かれています。「一つだけ」というキーワードが文章の中に何回も出てきて、平和の大切さや家族の愛情について考えさせられる作品です。4年1組では、最初に、情景を思い浮かべながら抑揚を付けて、姿勢良く声を揃えて音読していました。4年2組では、「戦争の様子が分かる部分を読み取ろう」という課題に、一人一人が真剣に取り組み、進んで意見を発表していました。