朝夕の涼しさから、ようやく秋を感じる気候となりました。休み時間には、子供たちが前庭などでどんぐりやクリなどいろいろな木の実やタネを思い思いに探している姿が見られます。同じどんぐりでも小さなものや大きなもの、同じクリでもぺったんこのものや丸々とした大きなものと、拾い集めながらいろいろ見比べて、「こんなのあったよ」と発見を重ねていました。学校には他にも、松ぼっくり、イチョウやざくろ、クルミなど実のなる木があり、子供たちは恵まれた環境の中で季節を感じています。