10月8日(水)、5年生が「いのちの授業」を行い、助産師さんから貴重なお話を聞きました。自分たちのいのちがものすごい確率で誕生したこと、お母さんのお腹の中で大事に育って誕生したこと、かけがえのない自分のいのちも周りの人のいのちも大切にしていくことなど、助産師の経験からのたくさんの心動かされるお話を聞くことができました。

終わりには、赤ちゃん人形を抱いて、新生児の重さを実体験しました。子供たちがそれぞれに思いをもち、いのちの大切さについて考えるよい時間となりました。